東京糸魚川会
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ヒスイ原石館2014

2014年9月10日(水)14:00に翡翠原石館に出かけました。
5年前に突撃アポなし取材で伺っていますが、今回は事前に連絡をしてお伺いしています。
アポを入れた後、5年前の翡翠原石館の紹介ページの日付を見ると、2009年9月11日。何と5年前の1日違いでした。

翡翠原石館000

糸魚川にとって、ヒスイ(翡翠)は非常に身近な存在です。糸魚川駅に降りると翡翠ひすいの文字を沢山目にすることが出来ます。
その糸魚川駅は、2015年3月14日北陸新幹線開通に伴い大きく変わりました。変わる糸魚川と5億年の眠りのままの翡翠たち。
再び私こと榊が、糸魚川関係者の皆々様に東京品川にある翡翠原石館の神秘ゾーンをご案内します。

翡翠原石館

東京都品川区北品川4-5-12

03-6408-0313

京急北品川駅より徒歩5分

まず、最初に5年前の 翡翠原石館ページをご覧頂いてから当ページをご覧頂ければ内容がより一層分かります。
前回の翡翠原石館の訪問ページは5年間の期間、全く更新をしていないにも関わらず、
常に東京糸魚川会サイトにおいてトップアクセスを誇ります。
間違いなく東京糸魚川以外の方から この翡翠原石館探索ページを直接訪問されています。
今回は5年の経過を含め、動画を加えてパワーアップしてご紹介します。

5年前同様、今回もJR品川駅から歩きました。17~18分程度で到着しますが、京急北品川駅だと徒歩5分程度で到着します。
交通機関は京急北品川駅お勧めします。
この道を通るのは5年以来となります。歩道橋の下にはJRの電車が見えます。記憶がだんだん蘇ってきました。

確か歩道橋先の右側に滝の流れる公園みたいな場所があったはず・・・。
ありました、ありました。当時と全く同じままです。

こうして、眺めているだけでも気分が癒されます。
ミャンマー大使館を左にして通過すると、すぐ前方右手に翡翠原石館が見えます。
偶然にもミャンマーは、世界最大の翡翠の産地です。

手前入口右手に勾玉マークが見えました。入口左手には、翡翠に「翡翠原石館」を刻んだ文字が見えます。

5年前の写真と比較しても同じです。「新潟県糸魚川市小滝産翡翠」の文字が目立ちます。
東京でこの文字を見ると、嬉しくなってしまうのは私だけではないでしょう。館内に入っても糸魚川の文字が沢山目にすることが出来ます。
写真をクリックすると画像は大きくなります。以下 展示室の一部を除く全ての写真はクリックすると拡大します。大きな写真でご覧ください。

写真左は外側から見た様子。写真右は何やら工事中の建物があります。

最初は全く気にもしていなかったのですが、実は新館を建設途中とのことでした。
私財を注ぎ込んだ本館だけでも凄いことなのに、新館を建設するとは・・・いったいこの情熱はどこから来るのでしょうか?
まさに驚きの連続でした。
建設中の建物の中も案内して頂きました。建設中の新館の内部と靎見館長の熱いッセージの一部を動画 (Movie 4) として収めました。
館長の熱いメッセージも一緒にお聞き下さい。

2015年に春、新館オープン予定とのこと。新館オープン後に再度、取材が出来たらと思います。
勿論、その際は皆様にもご紹介致します。

(写真左)本館に戻って入口の様子、(写真右)入口右側の様子。大きな石だらけです。原石一つ一つに大きな思いがあるはずです。
機会があれば、それぞれエピソードとして紹介したいと思いました。

(写真左)中に入って入口を見た様子。 (写真右)奴奈川姫の大きな壁画のあしもとの翡翠原石。

正面に横2メートル、縦5メートル、6年の歳月と10万個の鉱物を使用して作られた奴奈川姫の大きな壁画が見えます。
翡翠、アマゾナイト、大理石など40~50種類の鉱物を使用されているとのこと。
糸魚川の人にとって、奴奈川姫の名前は自然ですが、糸魚川を知らない人にとって、その理由は分からないかもしれません。
翡翠 ---> 糸魚川 --> 奴奈川姫 の関係があります。

(写真左)写真を拡大してご覧ください。

手前の翡翠原石と横から見た奴奈川姫の壁画。

ヒスイ風呂と称する言葉は聞くことはありますが、実際に翡翠で風呂が作られていることはありません。
これは正真正銘の翡翠風呂です。勿論、日本でここしかありません。
この翡翠も糸魚川産の翡翠とのこと。浴槽、風呂壁面、風呂内の床、流し、全て翡翠で作られています。 (Movie 1

翡翠原石館036
翡翠原石館038

見よこの展示室を!まるで宝石箱です。目が眩む 美しさです。私財をここまで投入することに絶句です。
尚、展示室の一部の写真は拡大しません。

日本で翡翠と言うと、殆どの人が深緑色をイメージしますが、白、黒、紫、青、半透明、黄、橙、赤橙といった様々な色があるようです。
本当は館内の原石や加工品の説明を載せたいところですが、私の下手な説明より翡翠原石館で直接自分の目で確認するのが一番です。
翡翠原石館のキャッチコピー「今 五億年の眠りから覚醒へ」の五億年の意味は、ヒスイが岩石として出来たのが5億年前だからです。
5億年を超えて現代へ・・・何だかロマンを感じませんか?

奴奈川姫の壁画の手前にある翡翠原石、光を当てるとご覧のとおり。美しい・・・。

(写真右)奴奈川姫の壁画の手前の大きな翡翠原石。 (写真左)蛙が見えるのが分かりますか?
クリックして拡大画面の中央に蛙がいるのが分かります。

糸魚川産の蛙を飼育している様子。
写真だけでなく動画も用意しました、女性が蛙に餌をあげている姿をご覧いただけます。 (Movie 3
女性は5年前にお会いした受付の松田さん。美しい翡翠は勿論そのままですが、素敵な女性もそのまま健在でした。
蛙は夜になると館内をウロウロして、明るくなると館内の草むらに身を潜めるそうです。

(写真左)これはお風呂にも使用されている翡翠と同じものです。と言うことは、これも糸魚川の翡翠ですね。

奴奈川姫を右手にして2階にあがります。

(写真左)5年前を比較して展示内容が増えています。 (Movie 2
(写真右)左下に装置があって、翡翠を拡大したものがモニターに表示されています。これが翡翠の表面ってこと?

えっ?これって翡翠で出来ている5重の塔なの? 「まさか?」 と思いましたが、そのまさかです。

(写真左)ここをバックに5年前に受付の松田さんに登場して頂いています。今回、彼女に登場して頂く機会を逃しました。
次回があるならお願いしたいと思います。
前回は5年前だから次回は5年後になるの? いえいえ、その前に新館公開後にまだ取材させて頂きたく思っています。

館内の原石は殆どが糸魚川産です。
糸魚川出身は改めて糸魚川の翡翠の魅力を東京で認識できます。その陳列手法も糸魚川と大きく異なり学ぶべきところは沢山あります。
糸魚川の人にこそ見て頂きたい翡翠原石館です。それには実際に自分の目で確認するのが一番です。

今回も快く取材に応じて頂き、誠に有難うございました。ウェブ上にて厚くお礼申し上げます。
皆様の反響によっては、更に掘り下げた取材がしたいと思っています。

榊 勝彦

翡翠原石館 Movie

ハンディビデオで撮影・編集したものです。更に館内の雰囲気が伝わります。

ひすい風呂

ひすい風呂 1:04 戻る

原石館の翡翠

原石館の翡翠 1:35 戻る

原石館のカエルたち

原石館のカエルたち 4:21 戻る

建設中の新館

建設中の新館 3:39 戻る

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